「スマイルプリキュア!」第9話「うそ〜!やよいちゃんが転校!?」

直接謝る勇気がないからって、謝罪を漫画で表現するやよい。
後でアカオーニさんに見つかって全てを悟られるための、無理矢理な伏線だが
このまま”言えない事を何でも漫画にしちゃう子”キャラになってくれたら
面白いと思うんですけどね・・・やよい(笑)。
結果的にアカオーニさんのおかげで誤解が解けてるし、
なんかアカオーニさん実はいい人なんじゃ・・・?(笑)


EDにあった北原ともふみって名前は誰だ?副委員長っぽいメガネくんか??
やよいへの寄せ書きにはその名前はなかったが・・・
ていうかあの寄せ書き少なすぎるんだけど。書いてない人絶対いるよね?
や、やよいちゃん・・・!人徳無いのね・・・(涙)。

「スマイルプリキュア!」第10話「熱血!あかねのお好み焼き人生!!」

あかねの弟・日野げんき君(声:白石涼子さん)は
プリキュア史上最強のイケメン弟キャラじゃなイカ


空腹のウルフルンさん。レストランに入るが断られ・・・
レストランを襲うんじゃなくて、正規の手段で食事しようとしてるのか!
父のようなお好み焼きを作れずに悩むあかねのお好み焼きを
残さず美味しく食べてくれたし(あかねもお礼言ってたし)、
やっぱウルフルンさんも実はいい人なんじゃ・・・?(笑)

「スマイルプリキュア!」第11話「プリキュアがチイサクナ〜ル!?」

画面いっぱいにリアル芋虫とか・・・虫嫌いならなおちゃんじゃなくても失神するわ!(汗)
アリに運ばれかけてるみゆきも、本人ははしゃいでたけど
よく考えると怖い。巣に着いたら喰われるだろ・・・!


落とし物をした時は交番に行こう!そんな社会常識を幼女に教えてくれる、
マジョリーナさんも実はいい人なんじゃ・・・?(笑)
8話でも応対してくれた、あのお巡りさんのいい人っぷりも素敵!(萌)


5人全員小さくなっちゃった!キャンディを探しに行かないと・・・
そんなピンチに誰も頭脳的な行動を起こせず。ただ思いつくままに動くだけ・・・
れいかさんまでみんなと一緒にボケてるし・・・このチーム大丈夫か?
そして小さくなったプリキュアを踏みつぶすことを最初に思いつかず、
わざわざアカンベーも小さくしてるマジョリーナさんも大丈夫??
シナリオの都合とはいえ、みんな行動が間抜けすぎる・・・。
いや、今回に限った事じゃないが・・・。
低年齢層視聴者を意識してか、キャラが皆中学生とは思えないほど幼い!
こんなだからこのシリーズ、大人視聴者としては
"キュアピースのあざとさ"と"ウルフルン萌え"にしか関心持てないです。(おい)

「ジュエルペット きら☆デコッ!」第1話「ミラーボールがほしいデコ〜!」

ジュエリーナ様のキャラって毎シリーズ違うけど、さすがに「サンシャイン」を超える
お茶目(ていうか、はっちゃけすぎ)なキャラは現れないだろう、と思っていたが・・・
冒頭から新ジュエリーナ様のボディコンミニスカを見せられて、早くも不安になりました(汗)。
実際、”独りで踊るのが寂しいからジュエルペットを創造”という自己中心的(?)な設定が明らかに!
そして、ミラーボールの下でゴーゴーを踊るとか・・・今回も年齢がいってそうな予感!(汗)


今作のルビーはキラキラが大好きで、デコのお店を開いてる、だと・・・?
なんだその女の子女の子してる設定!(怒)
前作のような、ガサツで怠け者で興奮すると謎の方言が出る、可愛いルビーはどこへ?(涙)
と思ったら、ガーネットに言われるままにジュエルポッドに秋刀魚をデコったり、*1
空腹時にその秋刀魚を生で食べようとしたり・・・
あーよかった、また普通の女の子じゃなかったねルビー!(笑)
「まずは何でも!やってみなくちゃ!」と確証もなくミラーボールを探しに森へ向かう時の台詞が
唯一、前向きで主人公っぽい感じでしたが、またカオスそうな今作では
真面目に主人公っぽい言動はもしかしたらこれが最初で最後のような気がしてならない(おい)。


ガーネットは前作から一転、お金持ちキャラに?
そしてサフィー。「いつか賢者の石を手に入れたらデコってみたいわね」
・・・今シリーズでもサフィーさんの野望は大きいな!(汗)
そしてなんかクロミ様みたいなキャラになってるオパール。キャラ180度変わってる?(汗)


人間界のテレビ番組を興味津々で見るルビー達。
ただのほのぼのした場面のはずなのに、なんかパロディや悪意がところどころに見え隠れ(汗)。
トーカ堂(※ホーカ堂)の社長を見て「頭の大きい人だ!」とか・・・。
AKBっぽいアイドルグループが全員同じ顔なのは
作画の手抜きじゃなくて、「最近のアイドルは無個性で皆同じ顔」という批判なのでは?


全体の印象としては、会話がノリだけで進んでて、
ストーリーが不鮮明でぼんやり、ゆるーい感じ・・・。
ほのぼのしてるのになんか根本的に狂ってるような、この感じ、なんか覚えが・・・
ああ、「マイメロ」っぽい!特に、マリーランドが舞台の「おねがいマイメロディきららっ」!
そういえば監督がマイメロの森脇監督。納得です。オパールクロミ様っぽいのも!
ラストは、きらデコファイブが現れ、さあどうなる?という時に
フェードアウトで引き。えっこれで終わり・・・?
そして謎のCパート。サウナに入って「ぽよ」とか「あげぽよ」とか言ってみてるだけ・・・。
なんか色々フリーダムすぎるぜ「きらデコ」!今後も期待してます(笑)。


そして今作のダイアナ様。台詞一切無し。禿ヅラをかぶって歩き、
ルビーに「変わった趣味」と言われる。そして川向こうに住んでるらしい。
果たして今作ではどんなキャラなのか?・・・見当もつきません!(汗)

*1:川で秋刀魚を取るのはどうかと思うが・・・視聴者のちびっこに間違った知識を植え付ける気か!・・・まあ「ここ地球じゃなくてジュエルランドなんで」と言えばそれまでだが

「ジュエルペット きら☆デコッ!」第2話「デコフレンドデコ〜」

青騎士ブルーナイト)ってキラキラネームすぎる(笑)。いくら「きらデコッ」だからって!


キラデコファイブをあからさまにうさんくさがり、
誰もぴんく達の話を信用しない、シビアなジュエルペット達・・・
ルビーとぴんくは友達になるが、「デコフレンド」とか言うと
ただデコしてあげただけの薄い友情っぽく聞こえるんだが(汗)。


「逮捕らぶ〜」「不法侵入パカ〜」「公務執行妨害パカ〜」「警官侮辱罪らぶ〜」
けっこう横暴な警察だな!何もしてないのに懲役768年だし。
メルヘンな世界観のくせに、解放するかどうかは保釈金次第とかそういうとこだけリアル(汗)。
自分の宝物を保釈金代わりに差し出すぴんくに対し、安すぎると鼻で笑うラブラ(酷)。
凶暴化したエンジェラの鬼のような強さを見てると「マイメロ」のピアノちゃんを思い出します。


ルビーの家で目が覚めるぴんく。サイズがいちいち小さくて暮らし難そう(笑)。
マイメロ」のきららちゃんみたいにSD化しないと!


埼玉を「いいところ」と信じて「さーいたま!さーいたま!」と
無邪気に叫ぶルビー達を見てるとなんかかわいそうになってくる(涙)。
そして埼玉のいいところを具体的に一個も挙げれず、
言葉を濁すことしかできなかったぴんくも・・・
何より、こんなふうにネタにされてしまった埼玉が一番かわいそう(苦笑)。
自分は埼玉とは隣同士でライバル(強敵と書いて友と読む、的な)県の千葉県民ですが
埼玉はいいところだと思うよ・・・具体的には思いつかないけど、たぶん(笑)。
あ、「彩果の宝石」(※埼玉のメーカーで出してるフルーツゼリー)は美味しいよね!
埼玉&宝石つながりで、ジュエルペットとコラボ商品でも出せばいいのに!
単にパッケージをジュエルペットの絵柄にするだけでも売れると思いますよ?マジで。

「ジュエルペット サンシャイン」最終話「卒業式だよ!イェイッ!」

香取くんが遺影!?(汗)
5年後の梅組の中に、八木沼くんの姿があって安心しました。
ジンギスカンになってなくてよかったね!(笑)


「私たちのぴちぴちエナジーは止められないわ!」
「何故だ!」「ヤング・・・だからね」
「ダークな大人になんか絶対負けない!」
この作品がずっと大人にしかわからない楽曲やネタを流し続けて来たのは、
”ヤングVSダークな大人”な、この最終対決のためだったのか!!(・・・いや、絶対後付けだって・汗)
ダークな大人視聴者としては、「若さって素晴らしい・・・」と
負けを認めてしまうのは多少遺憾に思うが・・・
でもジュエリーナ様のセーラー服姿を見せられると
、もう年齢とか気にしない!と勇気出ました(笑)。


そして勇気が出たといえばもうひとつ、まさかの兎と人間の間での恋愛成立・・・!
女児向けアニメだし、告白→両想いくらいまでは描いて、
あとは現状維持っぽく終わって曖昧にするかと思ってました。
結ばれるために種族の壁を超えるとか、そこまでやるかー!
しかもルビー擬人化じゃなくて御影くん獣化!!(汗)
「御影くん本気でケモナーすぎて引くわ・・・」とかじゃなくて、
純粋に祝福できる気持ちになれたのは不思議です。
何故だろう・・・自分の夢もきっとかなう!と前向きになれる、まるで魔法にかかったような気分に!
これぞこの作品の「♪恋の魔法かけたメッセージ!(イェイイェイイェイ!)」・・・って感じ?(おい)
ルビー派だったので想いが成就してくれて嬉しかったですし・・・。
花音が妹じゃなかったら御影くんはどっちを選んだのだろう?と前回までは思ってましたが
あんな幼少の頃からルビーに惚れてたんじゃ、やっぱ最初から気持ちは決まってましたね御影くん!


それにしてもジュエルペットと人間が結ばれるのは今まで前例がなかったなんて・・・
真砂くんはなんで何の葛藤も無しにガーネットに惚れてたんでしょうね(汗)。何も考えてないだけ?
この世界は何でもアリだと思ってたのに!イルカと人間が結婚してるし!
あ、でもイルカ先生には中の人がいるから実はイルカじゃないのか・・・
とうとうイルカ先生の中身だけは謎のまま終了!
まあ、世の中には知らない方がいい事もあるんですよね(汗)。

「ジュエルペット サンシャイン」第49話「ダージョ様とおよび!イェイッ!」第50話「ダークジュエル大戦でイェイッ!」

ボヤッキーの声マネが上手いマスター、
イケメン化してリア充になったとたんサフィーを裏切るネジ川くんにもびっくりだが
今回一番衝撃だったのは、食堂のおばちゃんがジュエリーナ様の仮の姿だった!こと・・・
いやそれよりも、ジュエリーナ様が三十路過ぎ(か、それ以上・・・?)という設定だったことだ!(汗)


「若いからって何よ〜女は三十路過ぎてからが華よ、いいえアラフォーから輝くんだから。今に見てなさい〜」
日本酒あおりながら嘆くジュエリーナ様、そして机に散乱したさきいかと柿ピー・・・(涙)。
マイメロ」の時の負け犬いじりのごとく、三十路過ぎ独身女性への同情というか嫌がらせが激しいよ!(笑)
「独り女は寂しいらぶぅ」「もう手遅れパカ〜」・・・ラブラ&エンジェラの凶悪コンビの突っ込みも酷い(涙)。


「二十歳の頃はお立ち台、三十過ぎてもボンキュッボン、四十過ぎても心はバブル!」
「熟女のお悩み、冷え性ビーム!」
ダージョ様になったらノリノリ、しまいには自分で年齢認めちゃってる(汗)


「ラブラ北極拳」やっぱそれっぽい音楽じゃなくて本当に北斗の拳の主題歌流すか・・・
当然だよね!それが「ジュエルペットサンシャイン」だからね!(笑)

巨大化ひなたの掛け声が「ハワーイ!!」
「立つのよひなた・・・このままじゃあの恨みが晴らせない!」
そんなにハワイへの未練がまだ・・・ひなた(涙)。