■

珍しく普通の日記っぽい感じです。
昨日のことですが、
３ヶ月前にチケットを取り、その後ずっとそのことだけを楽しみに生きていた、と言っても過言ではない、
とあるバンドのライブに行ったのです。

チケットを取った当初は、整理番号（※オールスタンディングなのです）を見て、
あ、これはきっと後ろのほうに違いない！まあ、新参者のファンなので、
後ろでひっそりと気楽に見ることにいたしましょう！と思っていたのです・・・
実は会場が思っていたよりも大きく、実際は自分の番号は割と前の方で見れることも知らず・・・（汗）。

遠くても肉眼で見られるだけで満足です！せっかくの生なので演奏の様子を全視覚駆使してガン見する！！
そう心掛けて迎えた当日、中央で前から５列目くらいの位置が取れてしまって愕然。
こ、これは近い！近すぎる！！ステージから５メートルくらいしか離れてない？？
一応オペラグラスまで準備していた私って一体・・・（汗）。
わーい近くで見れて嬉しいな☆、というよりも、
こっちからこんなにはっきり見れるということは、客席の照明が明るい時には
向こうからもこっちが見れるのでは・・・だ、だめだ緊張する！！と焦る羽目に（汗）
（実際、そんなに客席なんて見てないだろ、ていうかどうせ自分のことなんて見てねーよ！！）
・・・そのような自己ツッコミが脳裏をよぎりつつも、現場の自分はそれどころではなく、
どうしても顔を直視できずに、10秒に1回くらいのペースで下を向いてしまう・・・（馬鹿かあんた！！）
そんなわけで、どちらかというと顔よりもギターを弾く手をガン見しておりました。
ギターには全く詳しくないのですが、あれはきっと魔法のギター、そして魔法の手！
と思ってしまうほどの演奏でございましたよ。

さて、ここ数週間、”ライブが楽しみでそわそわする”ことと
”終了後、楽しみが無くなった喪失感に耐えられるかを心配する”こと
しかできず、他のやるべきことを滞らせがちだったのですが
明日くらいからやるべきことを頑張ります、すみませんっっ（汗）