昨日の「おねがいマイメロディ きららっ☆」

第11話「ありゃま！さよならピヨちゃん」 「ありゃま！生まれ変わったピヨちゃん」

Aパート。
星に帰るため、バクを利用したり王様のロケットを勝手に使おうとするソラぴ。
ファンシーなマリーランドに不似合いな、精密っぽいメカのロケットだが
重要なボタンは２つだけ（しかもうっかり押しやすいように床に設置）・・・。
ロケットがあっさり自爆して皆生身で大気圏突入したり、
実はソラぴが故郷の人々から全く心配されてなかったり、と
この作品らしい、容赦なくドライな展開が（涙）。

Bパート。
毎回カオスっぷりが楽しみな、学校話。
前回でせっかく本編復帰したはりねずみくんだが、今回まともに台詞なし。
ていうか教室内でも何故か突っ伏してたり・・・今回も酷い扱い（汗）。
授業の内容は「マリーランドの道徳」・・・
ど、どんな酷い道徳が？？と思わず期待してしまったよ（笑）。
結局、星のかけらで良い子になったソラぴの独自理論だけで終わってしまったが、
目立たないリスくんの長所を「あなたのような影がいるから、私が光り輝く」
とか言ってリスくんだけ褒めてないあたり、やっぱ酷い授業になってるし！（汗）。

曲がったことを嫌う良い子ソラぴの特殊能力で、皆が四角い体に。
・・・そうか、今回は、3D作画が嫌になったスタッフがヤケを起こした回ですね！（おい）