昨日の「Yes! プリキュア5」

第10話「腹ペコナッツを救え!」

あのコピー機代わりになるピンキーはコピー誌同人発行者にはすごく魅力的に見えます(笑)。


店が儲からず空腹で倒れるナッツ。
あくまでココやのぞみ達に頼らない姿勢を貫くその姿は、
カッコいいというより馬鹿としか思えないんですが・・・そこが萌え??
「わたしなら一食抜いただけでも大事件なのに」
と相変わらず大食いっ子な発言をするうららが大好きです(笑)。
そのうららが「ブレイクするためには、宣伝、売り込み、営業が、大切なんです!!」
とか切実な事を口走ったり、売れっ子アイドルどころか、まだエキストラ扱いなあたり
子供向けアニメにしてはシビアな現実を描きすぎなところが今作の魅力ですね(笑)。


「新聞に宣伝は駄目!」とジャーナリズムを主張する増子さんって
やっぱマシュ通のサンディっぽい!と思いましたが、結局自分好みの記事(※イケメン特集)で
済ませるあたりはまだまだサンディに及びませんな。まあ、イケメン記事は
女子校のニーズにはぴったりではあるんですが。