昨日の「雪の女王」

第3話「鏡のかけら」

出ました、吟遊詩人!!(笑)
なんで笑ってしまうかというと「うわー来たよ来たよ〜出崎作品っぽさ全開だよ!」
と、見ていて妙にテンションが上がってしまうのがなんか楽しくて。
今まで、(過度に期待しないために)出崎作品ということはなるべく
意識しないように心がけてたのですが・・・やっぱ無理でした(笑)。


カイの豹変は、単に冷酷になるだけじゃなく無気力っぽいところも
リアルな反抗期っぽくてよかったです(笑)。
もっとじっくり見たかったのに、すぐ攫われちゃって残念。
せっかく美少年なんだからもっとカイの出番を
増やしてほしかった!・・・と個人的に思うのですが。
でも、出崎作品では美少年よりも、かっこいい中年が活躍するのが必然?
わざわざアニメオリジナルで中年キャラ出してるくらいだもんな・・・
ということで今後は素直に吟遊詩人とカイの父に期待しときます。